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ATMレッスンNo.2:肩の緊張を解く

首と肩の凝りをほぐすためのレッスンです。効果覿面です。ゆっくりしたテンポで録音をしてご利用下さい。番号毎にたっぷり間を取って録音することを勧めます。

00:仰臥で床との接触感を点検します。不快な部分はどこか。どの脊椎骨が床に触っているか。左右肩甲骨と床の関係はどうか。肋骨と床との関係は左右でどう違うか。呼吸感覚はどうか。呼吸毎に緊張している個所をゆるめる。

01:右膝を立て、右手で左腋から左肩甲骨を持つ。左手で右腕の上から右肩甲骨を持つ。右肘が下、左肘が上になる。この姿勢でしばらく呼吸を味わう。背中の感じはどうか。全身の感覚は?
・右手で左肩甲骨を持ち上げて、胸を右へ転がす。そして左手を右腋から離し、左肘を伸ばして床に沿って右の方へ伸ばす。戻って左手を右腋へ戻す。膝を動かさないように。右手で動きをリードする。左手には力を入れないこと。自然にどこまで届くか?

02:腕の組み方を変えずに、胸を左へ転がす。右手を左側の床の方へ伸ばす。肘を伸ばすこと。往復する。頭も胸の方向へ転がす。小さく・ゆっくり・柔らかく動くこと。右肩を背骨から遠ざけるようにする。

03:胸を左右へ転がす。手のは左右へ伸ばす。膝の位置は変えないこと。骨盤は転がさないこと。骨盤と胸郭を区別すること。頭は胸と同じ方向へ転がす。仰臥休息。目を閉じて、動きの結果を確認。床との接触、肩甲骨、骨盤の左右の違いは?

04:左膝立て。左手で右腋から右肩甲骨を持つ。右手で左腕の上から左肩甲骨を持つ。左肘が下で右肘が上になる。右手で左肩を持ち上げ、胸を右へ転がす。左手を右床に沿って右へ伸ばす。頭も右へ向ける。戻って繰り返す。

05:左手で右肩を上げ、胸を左へ転がす。そして右手を左床に伸ばす。左へ伸びる右手を見る。戻って繰り返す。左手が動きをリードする。右肩甲骨と背骨が広がる。
・胸を左右へ転がす。手の動きも同じ。膝を動かさないこと。一回毎に左右の肩甲骨を床に預けて、次第に軽く動くように。仰臥休息。肩と床、呼吸の感じは?

06:右膝立て、左手を右腋に。右手で左肩甲骨を持つ。胸を左右へ転がす。今までと同じやり方で、目で床に伸ばす手を追う。
・頭の動きを逆にする。顎が上がってくる肩の方へ近づく。動きの質はどう変わったか。柔らかい動きを心がけること。楽に軽く。頭の動きを胸と同じ方向にする。動きはどう変わったか? 仰臥休息。よい動きは疲れない。楽しい。いつまでも続けたい気持ちになる。

07:左膝立て、右手を左腋に、左手を右肩甲骨に。胸を左右へ転がす。手の動きは今までと同じ。頭を胸と逆方向に回転。胸の動きをはっきり意識する。動きは小さく、疲れないように。肩と頭の動きを協調させること。首に力を入れない。呼吸は楽に自由に。
・頭と胸を同じ方向へ動かす。動きはどう変わったか? さらに自然になったか、最初より楽になったか? 動きのリズムに身を任せる。一番快いリズムを見つける。仰臥休息、全身の感じは?

08:両膝立て、左手を右腋に、右手を左肩甲骨に。胸を左右へ転がす。手の動きは今までと同じ。伸ばす手を見る。つまり胸と同じ方向へ頭を転がす。両は動かさないこと。骨盤の左右はかすかに浮き上がる。その動きを活かす。肩甲骨と骨盤の片側が床から浮き上がる。足の裏で床を押す。体は次第に上へスライドし」、膝は次第に伸びる。

09:頭の動きを胸と逆にする。後ろを見る感じになる。肩甲骨、骨盤は足の方へ近づく。全身は足の方へ移動して、膝の角度は次第に狭くなる。

10:腕の組み方を逆にする。09と同じ動きを。胸と頭を同じ方向へ。それから胸と頭を逆方向へ。全身が上へ・下へと移動する。仰臥休息。床との接触感は? 特に変化した個所は? 背骨の感触は?

11:立ち上がる。時間をかけて。眼を閉じて立った感じを味わう。背中、肩、腕のぶら下がり具合は? 歩く。背は高くなったか? 背骨は伸びたか? いつもと違う感じは? 今の歩き方をどう感じるか? 快いか? 姿勢はいつもとどう違うか?

[レッスンNo.2の終わり]
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ありがとうございます~オンラインATMレッスン

ご無沙汰しております。

オンラインATMレッスン、公開ありがとうございます。

フェルデンクライスのグループレッスンは
文字にしてあるものだと「長い・・・」というイメージがあるのですが、
オンラインレッスンの分量だと
「やってみようかな?」「録音してみようかな?」と
思うから不思議です。

次のレッスンも楽しみにしています。

コメント感謝

reiko様
コメントありがとうございます。
動きのポイントだけに絞って記述し、簡略化しています。
以前からB51ページに1レッスンという方法で
レッスンを記述するようにしてきました。
その上でなるべく分かり易くを心がけています。

Yaaui Takeshi
プロフィール

安井 武

Author:安井 武
フェルデンクライス研究会主宰
FCJ(Feldenkrais Club Japan)
演出家(劇団俳優座)
IFF 認定 Feldenkrais Practitioner

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