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胎児の世界とATM

テアトロ連載「ATM講座」次回のテーマは背面の拡張、要するに背中を拡げることをテーマに、レッスンを2種とりあげます。捻る動きと丸くなる動きを組み合わせたもので、全体の構成は一応できたので、細部のチェックにかかっています。

過去のワークショップで何度となく取り上げたテーマですが、今回は少し別の角度からのアプローチを試みています。自分で動きを試してみると、何となく胎児の世界のイメージが浮かんできました。

最近、故三木成夫氏の著書をいくつか再読し、個体発生と系統発生のつながりを改めて考えさせられます。三木氏の仕事をあれは科学じゃない、芸術の世界だと否定的に言う人も多いようですが、では科学とはいったい何でしょうか。

古くはゲーテ、それからユングの無意識の世界など、生命誕生以来30億年の進化の歴史が今も個々の生命の発生に関わっていると直感したひとは、有名無名を問わず他にも沢山いたに違いありません。

モーシェ・フェルデンクライスはヒトが生まれおちてからの成長のプロセスをATMレッスンの土台に置いていますが、その著作では何度となく胎児の世界に言及しています。彼は自らのメソッドを作り上げる過程で胎児の世界を強く意識していたようです。

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NO TITLE

安井先生、こんばんは!
初めてコメントさせていただきます。
モシェが胎生学をレッスンに取り入れていた話は
トレーニングで習いました。
FIレッスンがうまくいかなかったクライアントを
そっちのけで徐に胎生学の本を開いて読んでから
レッスンにもどり、うまくいったとフランクが言ってました。
それとフェルデンクライスは「アート&サイエンス」だと
いう話も聞きました。
私もアーティストかつサイエンティストな教師になりたいです。
長々とお邪魔しました。m(_)m

NO TITLE

kauchan 様
コメントありがとうございました。
科学と芸術は対立するものではないと考えています。
ダヴィンチもゲーテも芸術家にして科学者でもありました。
いいフェルデンクライス・ティーチャーになって下さい。
安井
プロフィール

安井 武

Author:安井 武
フェルデンクライス研究会主宰
FCJ(Feldenkrais Club Japan)
演出家(劇団俳優座)
IFF 認定 Feldenkrais Practitioner

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