スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アメリカ大統領選あと1週間

夜中にテレビを点けたら、バラク・オバマの演説をライブでやっていた。久しぶりにオバマの演説を聴きながら、随分たくましくなり自信にあふれているのに驚いた。あと一週間で2年余にわたる長い選挙戦が終わり、アメリカ国民の審判が下る。ゴール寸前でありったけのエネルギーを振り絞っていることが小さなテレビ画面からでもひしひしと伝わってくる。

アメリカの大統領選挙戦は実に長期間にわたる。今まではなぜにこれほど長い選挙戦が必要なのかと疑問に思わないでもなかったが、今回異色の候補バラク・オバマが登場して俄然興味が湧き、時に応じてニュースをフォローするようになった。それで分かった。

この長期間の選挙戦こそがアメリカン・デモクラシーの本質なのだ。時には悪い面もあるかもしれないが、今回の選挙戦ではそれがきわめて有効に機能していると思う。候補者は予備選の混沌からやっとの思いで抜けだし、さらに本選挙戦では数々の厳しい試練を受け、いやでも政治家としての資質を試される。それらの試練を乗り越えたものが大統領に選ばれる。

過去、必ずしもそうならなかった例は多々あるけれど、今回はこの制度の良い面が機能したと思われる。まだ結果が出てないにもかかわらず、今夜のオバマの演説を聴きながらそう感じた。選挙戦の緒戦では理想主義者としての品格はあったものの、はたして泥臭い現実政治の荒波を乗り切れるのかという一抹の不安は拭いきれなかった。今夜のオバマには今までにない強靱な意志を感じた。もしかしたら、バラク・オバマはアメリカの歴史に偉大なる足跡を残す大統領になるのではないか。


スポンサーサイト

原辰徳WBC日本代表監督

今日のNPBの会議で日本代表監督は原辰徳氏に要請することを決め、原監督もそれを受諾する見通しとなりました。何はともあれ星野監督を阻止することができて、全国の真摯なプロ野球ファンとともに心から喜びたいと思います。

ご存じの方も少なくないと思いますが、「署名TV」というものがあって、ネットで署名活動を簡単に開始できるサイトがあります。そこで現在受付中の署名プロジェクトは165を数えますが、星野監督反対の署名は7777名でした。それに対して星野監督賛成の署名は68名でした。ちなみに野村監督を要望する署名は155名でした。直接NPBへ送られた抗議のメールも、NPB事務局の発表によると3000通を超えたそうです。かなり多くのメディアもこの問題で持ちきりとなりました。

第2回のWBCでの日本の優勝は、誰が監督をやってもかなり困難だと思います。どこよりもアメリカはこの大会の言い出しっぺの面目をかけても本気でやってくるでしょうし、南米のベネズエラ、キューバなども強敵となります。それに加えて韓国や台湾もメジャーで活躍する有力選手を総動員するでしょうから、アジア予選通過すらかなりの難題でしょう。

第1回王ジャパンが優勝していますから、原監督の肩にかかるプレッシャーは並大抵のものではないでしょう。結果がどうなるかは運を天に任せ、全知全能をかけて闘う原ジャパンを期待します。


WBCの監督問題

星野WBC監督阻止計画

大統領選挙に比べるとマイナーな話題かもしれませんが、プロ野球ファンにとってことは限りなく重大なテーマであると言うべきで、これを話題にしたブログなども盛り上がり、2chでは膨大な書き込みが日々増え続けています。そんなことで騒ぐなら、もっと大事なことがあるだろうという識者の声もきこえるようですが、我が日本国は平和といえば平和です。まあ、悪いことではありません。

知る人ぞ知るで、きわめて狭い範囲ではありますけれども、私が超が付くほどのプロ野球ファンであることはよく知られております。今回のWBC監督問題には人ごとならぬ関心を寄せています。なぜなら、加藤コミッショナーが王貞治氏を担いで招集した有識者会議では、事態はどうやら星野監督の線で進んでいるらしいのです。それが野村監督の例のぼやきまがいのことばから真相らしきものが漏れ伝わってきて大騒ぎになっているというわけです。私も日本野球機構NPBへ電話とメールで抗議の意志を伝えました。土曜日には東京ドーム前での抗議デモも計画されているようです。

私は星野監督の体育会系の体質には、かねてから嫌悪感をもっていました。それが万年最下位の阪神監督に就任し、ノムさんの遺産を受け継いだおかげで優勝できたことで一流監督のレッテルを貼られてちやほやされるようになり、かねてからの世渡り上手で金儲けのほうも順風満帆、ついにオリンピックの監督にまで上り詰め、今や「星野ジャパン」は金ピカの登録商標だそうです。

これで北京でメダルの一つでも取ればまだ救いはあったのですが、おごるもの久しからず、今やあらゆるところでバッシングの嵐に見舞われているところです。海の向こうから届いたイチローの意見がこの炎に油を注ぐことになりました。星野監督では、大リーグに所属するイチロー以下の有力選手は集められないのではないかという不安が、どうやらNPBの会議メンバーにも影響を与えはじめた様子です。最新の情報ではヤクルトの高田監督も、星野WBC監督に反対する態度を決めたようですね。

日本野球機構は今月27日(月)の会議で、多くの熱心な、そして真摯なプロ野球ファンの声を無視して星野WBC監督を強行し、プロ野球のさらなる衰退への道を切り開くのでしょうか? 


米大統領選

オバマ大統領への期待

誰が大統領になとうと、所詮アメリカはアメリカ合衆国でしかないと思う一方、オバマが大統領になれば何かが少しは変わるかもしれないと期待を抱いたのは、テレビで初めてバラク・オバマの演説を聴いたときでした。昨年末、まだヒラリー・クリントンが圧倒的に有利だと言われていたころです。オバマの演説はきわめて理想主義的な言説を正面に立てて、一人一人の国民の心に向かって誠実に訴えかけるというものでした。それを意地悪く政治的な(政治戦略的な)スタイルだと見ることもできなくはなかったでしょうが、そういう色眼鏡を外してみると、久しぶりに人の心を揺り動かす政治家が現れたと感じました。

それから1年近く経ち、11月4日の本選挙まであと2週間余となったいま、オバマ大統領誕生は殆ど確実と思われるほどの現実味を帯びてきました。今日もコリン・パウエル前国務長官までが、オバマ支持を言明し、アメリカの有力新聞も次々とオバマ支持を表明しています。アメリカが震源地になった金融危機とマケインが副大統領候補にペイリン知事を選んだことは、マケイン陣営にとっては致命傷になったというわけですね。

オバマ候補の最近の言説はかなり地味な感じになってきて人の心を揺り動かす理想主義的な力は薄まりましたが、よく言えばより現実的な側面が強くなりました。ブッシュのアメリカからはかなり良い方向へ転換するのではないかと期待しています。

それにつけても、我が日本の政治は悪くなる一方ですね。政治家の人相も悪くなる一方です。麻生太郎さんも首相になってから一段と悪党面になってきました。小沢一郎さんも人相はよくないですが、麻生さんのおかげで若干得をしている感じです。あくまでも若干ですが。何も政治家に二枚目を求めるわけではありません。ただ、多少とも人間としての品位を感じさせる人相であってほしいです。心は人相に現れると言います。


10-11月のレッスン日程

いつの間にか夏が去り秋の気配が次第に深まる今日この頃、世の中ことのほか大荒れの模様ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

私自身、後期高齢者の扉を開ける刻が近づき、自分自身のためのレッスンとして、フェルデンクライスにはより広くより深く関わっていくつもりです。

□フェルデンクライス研究会のレッスン・スケジュール□
   会場:なかのZERO(中野駅下車徒歩7分)
 月 日  曜 時間 会場  第1部/第2部
10月3日 金 午後 多 **13:30-16:00
10月9日 木 午後 和 **13:30-16:00
11月15日 土 午後 リ 13:00-15:00/15:00-17:00
11月21日 金 午後 多 **13:30-16:00
多:本館B2多目的練習室
リ:本館B2リハーサル室
和:西館和室

・レッスン料:土曜午後のコースは第1部・第2部ともに2,500円
・第1部・第2部を通しで参加は4,000円になります
・レッスン内容は第1部と第2部は異なります
(第1部で基本的な課題を提示し第2部でそれを展開します)
・平日午後と夜間のコースは1回2,500円となります
・参加する場合は前日までに必ず予約をお願いします


呼吸のレッスン その1

シーソー呼吸

正しい呼吸法を教えると主張する人たちがいます。そんな主張をするひとは間違った固定観念に囚われているのです。まずはっきりさせておきたいのは唯一の正しい呼吸法などというものは存在しないということです。

呼吸レッスンの目的は、正しい呼吸法を身につけるためにあるのではなく、さまざまに変化する状況に応じて、もっとも自然で有効な呼吸が自然に生まれるようになることにあります。要するに自由で自然な呼吸がいつでもどこでもできることが呼吸レッスンのテーマとなります。

呼吸は体の動きと生きた関係が、有機的な関連があります。思考や感情とも深い関係があります。言ってみれば、呼吸は生きている証(あかし)そのものに他なりません。従って、フェルデンクライス・メソッドでは、呼吸へのアプローチはさまざまな角度から行われます。当然そのレッスンの種類も多岐にわたりますが、簡単にできるレッスンをいくつか紹介しましょう。

まず最初はシーソー呼吸と名づけられたレッスンです。以下、一つの動きが終わったらしばらく休息してから次に取りかかって下さい。急がば廻れと言うとおり、性急に結果を求めず、エネルギーを節約して時間を贅沢に使って下さい。

1:仰臥します。場所がなければ椅子か床に座った姿勢でもいいですが、自然で楽な姿勢を取って下さい。しばらく自然な呼吸の動きを感じます。

1a:右手を胸に、左手をお腹のおへその辺りに軽く置きます。それぞれ胸とお腹の動きを手で感じて下さい。数回から10回ぐらい自然な呼吸を続けます。
 ついで右手をお腹に、左手を胸に置きます。やはり数回から10回ほど呼吸を続けます。胸とお腹の動きをよく感じ取って下さい。休息。

1b:右手を胸に、やや下の方の肋骨の動きが分かる箇所に置きます。左手はお腹の動きが一番感じられる個所に置きます。
 息を吸うときに、意識してお腹を引っ込めます。吐く息は自然に。これを数回以上繰り返します。胸の動きが大きくなるのを感じて下さい。
 左右の手を入れ替えて同じ動きを繰り返します。お腹を意識して引っ込めると自然に胸がふくらみますね。無理やり動かそうとしないで、柔らかい自然な、ゆったりした動きで繰り返して下さい。
 休息:自然な呼吸を続けながら、胸とお腹の動きがどう変化したか観察して下さい。

1c:右手胸に、左手お腹に。吸う息で胸を縮めて、お腹をふくらませます。最初は小さく、少ない力で、ゆったり自然な呼吸のリズムで。急ぐのはいけません。
 左右の手を入れ替えて同じ呼吸と動きを繰り返します。胸が縮まればお腹が自然にふくらむという感じで繰り返して下さい。
 自然な呼吸でしばらく休息。胸とお腹の動きはどう変化しましたか?

2:右手を胸に、左手をお腹に。吸い込んだ息を外に出さないで、しばらく呼吸をストップして下さい。5秒から10秒ぐらい息を止めて、苦しくなる前に普通の呼吸に戻します。左右の手を入れ替えて同じことを繰り返します。

2a:右手を胸に、左手をお腹に。吸い込んだ息を外へ出さないで、胸とお腹を交互にゆっくり縮めます。お腹を縮めると胸がふくらみ、胸を縮めるとお腹がふくらむ、という感じでのんびり続けて下さい。苦しくなったら普通の呼吸に戻して休みます。そしてまた繰り返します。数回繰り返したら、しばらく休息して普通の呼吸を味わって下さい。何か変化を感じますか?

2b:両手を入れ替えて同じく繰り返します。要するに吸い込んだ息をため込んだまま、上下に動かすわけです。やや縦に長い風船に息を入れて、上を縮めると下がふくらみ、下を縮めると上がふくらむというイメージですね。要するにシーソーみたいな動きです。

2c:両手をウェストに当てて同じことを繰り返します。お腹をふくらます時は前側だけでなくウェスト全体が広がるようにやって下さい。胸がふくらむときは胸の前だけでなく、横にも背中のほうも広がるように心がけて下さい。あまり一生懸命にならないで、疲れたら休みながらのんびりやって下さい。
 休息して自分の呼吸がどう変わったかを確かめて下さい。

[詳細は『フェルデンクライス身体訓練法』(大和書房)参照]


プロフィール

安井 武

Author:安井 武
フェルデンクライス研究会主宰
FCJ(Feldenkrais Club Japan)
演出家(劇団俳優座)
IFF 認定 Feldenkrais Practitioner

カレンダー
09 | 2008/10 | 11
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
リンク
QRコード
QR
FCJへのご連絡はこちらから

名前:
メール:
件名:
本文:

最近の記事
カテゴリー
月別アーカイブ
ブログ内検索
RSSフィード
最新コメント
最新トラックバック
フリーエリア
total
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。